人生を面白いものにする為に選んだのが英語。

Q. 留学検討の背景は何でしょうか。

A. 社会人2年目まで全力で駆け抜けた後、ふと考えた時に日本語しか話せない人より、英語も話せる人の方が面白いと思ったからです。

Q. 留学前の英語力レベルはどれくらいでしたか。

A. 中学校教育レベルです。

プロの提案にとにかくお任せ。

Q. フィリピンの学校選びの時はどんな要望を伝えていましたか。

A. 正直、これといった要望を伝えませんでした(笑)。英語に関しては素人なので、僕自身の事を話して後はお任せといった感じです。

Q. 実際に留学してみてどうでしたか。

A. 海のそばで、静かな学校（規模の小さい）を希望してここにきましたが、描いていたセブ島のイメージ通りで自分にとっては素晴らしい環境でした。
マクタンの中でも田舎というだけあって水が止まったり、台風で部屋が浸水したりと大変なこともありましたが、シャングリラホテルのデイユースが使い放題だったので、毎日勉強後はジムで汗を流し、ジャクジーを楽しむという優雅な生活を送れました。
先生たちは基本的にみんなフレンドリーで、私が英語を理解できずとも根気強くわかるまで丁寧に教えてくれましたし、こちらの要望にも臨機応変に対応してくれたので満足です。
補足：授業中に元彼とメールする先生は解雇になりました。

読めても、書けない、話せない自分から脱却。

Q. セブ留学を終えてみての感想をお聞かせください。

A. 最初は読めても、書けない、話せないと言う状況で、会話も単語と絵とボディランゲージでなんとか伝えていました。単語をつなげて話す練習をすることで、それができるようになり、また、毎日先生の英語を聞いてるので、言い回しやリズムなども自然とわかるようになりました。
授業はアウトプットの部分が多いので、知識を溜め込むという面では、事前学習や留学中の自習が必要となってくると思います。
結果的には、中学生レベルの英語を使って話すことができるというレベルになりました。外国人と飲み行っても困らないレベルです。

Q. セブ社会人留学に相談してみての感想もいただけますでしょうか。

A. 1人で大小100校程もある学校の中から自分にあった学校を選び出すのは困難です。カウンセリングで希望条件を絞り出し自分に適した学校を迅速かつ正確に選んで頂けました。HPの情報と現地在住スタッフとの情報を合わせ聞くことで、日本にいながらより正確なイメージを持つことができたのが安心感に繋がりましたね。

Q. これから検討される方へのメッセージをお願いいたします！

A. 日本とは違いこちらでは年齢関係なく皆が同じ留学生という立場で、それぞれがフラットな立場で会話をします。極端な話、大企業の社長さんともです。様々な経歴、様々な年齢の方と話す機会がたくさんあり、自分の視野が広がりました。英語学習もそうですが、人間的にも成長できるのがセブ留学だと思います。現在、私はセブ社会人留学のスタッフとして働いておりますので、興味のある方、田渕までご相談くださいませ。